奇想漫画家・駕籠真太郎ブログ。単行本、イベント、特殊玩具など。視聴した映画のコメントは「映画徒然草」としてまとめています。駕籠真太郎公式HP【印度で乱数】http://www1.odn.ne.jp/~adc52520/
by tomezuka
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映画徒然草

厳密にはテレビ用の企画ですが。
やっと見ました。マスターズ・オブ・ホラー全13話。

「世界の終り」 ジョン・カーペンター
「マウス・オブ・マッドネス」にも通じる、探し物してる過程で狂気にはまっていく系のお話。存在しているかどうかもよく分らず、上映時での惨劇の伝説のみ語られる幻のフィルム、てのが実にマニア心をくすぐります。怖い、という情報のみ知れ渡ってて内容は知らないというのは小松左京の「牛の首」的。ウド・キアー相変わらずの怪演。

「魔女の棲む館」 スチュアート・ゴードン
異次元への通路が開くときの光線が安っぽいなあ。ネズミ男とか主人公のドタバタ振りとか笑かそうとしてるとしか思えないのだが。床に粉まくシーンとかね。ホラーの基本を遵守しつつ暴走していくのはこの監督の持ち味ではあるが、まあどうってことない話。それ以前にラヴクラフトものっていまいちピンとこないんだよなあ。

「愛しのジェニファー」 ダリオ・アルジェント
お話はもうこれ以上ないくらいの予定調和ぶりで展開の意外性など皆無なのだけど、まあようするに「男ってバカな生き物だよね」ということで。猫食った段階で追い出すでしょ普通は。女にか弱い声で頼られたらそりゃまあ、守ってあげたくなるのが男の性ってもんでしょうけど。でもあの顔だしなあ。つーか、あそこまでヒロイン(?)の顔をすさまじくしたのは凄い。アルジェントは怖いというより嫌な感じの描写に長けた作家です。

「ディア・ウーマン」 ジョン・ランディス
妖怪鹿女。それだけで馬鹿でよいです。主役の刑事が事件の真相を3通り妄想する場面はジョン・ランディス節炸裂。鹿女は常に下半身鹿状態てことは、被害者はコトに及ぶ前に踏み殺されてるということか。せめて最後にやらせてあげればいいのに。ホラーとしての緊張感はゼロなんだけど(狼男アメリカンもそうか)、ランディスのこのテンポ好きなんだよね。途中だれるけど。事故で相棒死なせたって設定、ビック・モロー死なせたランディス自身のことなのか?

「虫おんな」 ラッキー・マッキー
レズで虫オタクの女、恋と受難。結局はバットなハッピーエンドという、ブラックコメディ調ホラーの定番オチ。主人公のビジュアルとかなんとなくアメリ思い出した。

「ゾンビの帰郷」 ジョー・ダンテ
懲りずにゾンビか、と思ったらこうきましたか。ゾンビものにもまだまだ可能性あるのですな。ゾンビを殺す方法が「大統領選挙に投票させる」というのがよい。前半ではゾンビはただ甦っただけで、噛み付いたり直接暴力振るったりしてるわけじゃないのに生きてる人間のこのあわて振り。ゾンビを前にしたときの正しい反応、100点です。ゾンビの基礎知識ありきの世界観、という意味で立ち位置は「バタリアン」と同じもの。

「閉ざされた場所」 ウィリアム・マローン
全編暗い色調なんでゴシック風味。魔術による死体復活ネタというのも古典的だし。ところでこのシリーズ、どういうわけか各ストーリーの中に必ずといっていいほど女の裸とかセックスシーンとか出てくるのだけど、この話は濡れ場は皆無。内臓は出てくるけどね。

「チョコレート」 ミック・ギャリス
精神をシンクロさせ恋焦がれていた女性が実際会ったら凶悪だった、がっくし、てことかな?だって、なんぼ銃向けられたからって、ナイフで手のひら貫通はさせないでしょ。顔面グーで殴ってるし。

「インプリント ~ぼっけえ、きょうてえ~」 三池崇史
ちょっと様式美に走りすぎ。日本が舞台で、どう見ても教養のかけらもない日本人が英語をしゃべってる時点で完全ファンタジア。拷問シーンがやばくてアメリカでは放映できなかったらしいけど、実際は拷問シーンより堕胎とか子捨て描写のほうがまずかったのでは?しかしこっちはまずくて、フリークスであるアルジェントのやつはオッケーなのか?あと拷問シーンの痛さは「オーディション」に遠く及ばず。
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by tomezuka | 2006-12-11 22:16 | 映画徒然草ホラー編
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