奇想漫画家・駕籠真太郎ブログ。単行本、イベント、特殊玩具など。視聴した映画のコメントは「映画徒然草」としてまとめています。駕籠真太郎公式HP【印度で乱数】http://www1.odn.ne.jp/~adc52520/
by tomezuka
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2005年 10月 10日 ( 2 )

映画徒然草

またもやスカパー。連続で日活時代の鈴木清順の作品を放映してて、未ソフト化作品多し。以下の映画も、ビデオ、DVD等にはなってないので貴重です。

「峠を渡る若い風」
61年の制作。無一文で旅する若者が旅芸人一座と出会い、かれらの興行に助っ人するという話。なによりも、現在地上波では放送不可能なシーンが多いのが見もの。一座の興行にチャチャ入れるやくざの親分がビッコひいてて、それを主人公がからかってビッコのまねをする。これはまずいですね、ハイ消えたー。それから、一座の興行に資金援助するかどうかみたいな話になって、援助続投させるための条件として次の興行が当たったら続投、当たらなかったら一座の座長の娘が援助主の息子と結婚しなきゃならないてな感じになる。で、その息子が知恵遅れ。えへへーとか言ってる。これもまずい、ハイ消えたー。

「俺に賭けた奴ら」
62年制作のボクシング映画。一度落ちぶれた人気ボクサーが再生するまでの話。で、落ちぶれた原因はいろいろあるけど決定打はバーでバーテンダーをちょっとした諍いでぶん殴って大怪我させてしまったこと。たまたま現場に居たやくざが事故をもみ消してくれたものの、のちのちの復帰戦でこれをネタにゆすられる。「このことを公にさせたくなければ8ラウンドで負けろ」と八百長試合を命じられるのだ。このバーテンダー、殴られた影響で気違いになってしまってて、このエヘラエヘラした気違い演技が映画最大の見所となっています(ただしこれは主人公に八百長させるための演技だったことが後に判明する)。
なお、いわゆる清順美学というやつは63年の「野獣の青春」あたりから開花したといわれますが、この映画でもちらほら片鱗が見られます。真っ赤な壁とか、マットにしたたり落ちる血とか。
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by tomezuka | 2005-10-10 09:06 | 映画徒然草邦画編

映画徒然草

スカパーですが。

連続活劇「赤胴鈴之助」1~7部
30歳代の人間ならアニメ版がおなじみですが、それより10年以上前に制作されていた実写映画版。全部で9部作ですが、今回は第7部まで放映されていました。心正しき正義の少年剣士・赤胴鈴之助の活躍を描く時代劇で、強盗団、辻斬りから、謎の溶解銃を駆使する一本足の盗賊や奇怪な術を使う鳥人などさまざまな敵を剣術や真空斬りで蹴散らしていきます。初期の敵がわりとまともな悪党なのが、回を重ねるごとにオカルト色が強くなってくるのが楽しい。この荒唐無稽な敵の設定はのちのテレビシリーズ「仮面の忍者赤影」の原点ともいえるでしょう。鈴之助の必殺技・真空斬りはアニメ版では両手で風を起こして敵を吹き飛ばすといったものでしたが、実写版はどちらかというと「気合術」のような描写になっています。気合と共に手をかざすと渦巻きが発生するのですが、この渦巻きの合成は(当時としては)けっこうキレイにできてたりします。子供向け映画という形で製作されていたようですが何の何の、安田公義や森一生といったベテランが監督を務めており実にしっかりした作りになっています。子供向けといって手を抜いちゃいかんてことですな。
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by tomezuka | 2005-10-10 00:03 | 映画徒然草邦画編