奇想漫画家・駕籠真太郎ブログ。単行本、イベント、特殊玩具など。視聴した映画のコメントは「映画徒然草」としてまとめています。駕籠真太郎公式HP【印度で乱数】http://www1.odn.ne.jp/~adc52520/
by tomezuka
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2008年 05月 16日 ( 3 )

明日から2日間デザインフェスタ

明日は東京ビックサイト【デザインフェスタvol.27】に出展いたします。
明日土曜と明後日日曜の二日間です。

■日時 2008年5月17日(土)、18日(日)の両日、11:00~19:00
■場所 有明・東京ビックサイト西1,2,3,4ホール
■ブースNO. C-0551(西1ホール、1F)

■販売物
・台紙付玩具
・立体玩具
・同人誌各種
・単行本各種 (新刊含めいろいろ持ってきます)
・オリジナルDVD
・ポストカード (新しいの作りました)
・一部原画 (一点モノ!)
・ポスター
・Tシャツ (数に限りあります)
など
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by tomezuka | 2008-05-16 21:05 | 駕籠イベント

映画徒然草チャイヨー編

特撮、特にウルトラシリーズファンには『ウルトラ6兄弟vs怪獣軍団』(ハヌマーンが出てくるやつ)が有名な、タイの映画プロダクション・チャイヨー。このチャイヨー・プロ製作の映画をこのたびまとめて視聴。すべてタイ国内VCDで言語はすべてタイ語、日本語字幕はおろか英語字幕すらないので、何を言っているのかさっぱり分かりません!

『ターティエン』★
1973年タイ。
ヘビの卵から誕生した美女が、人間と同じ大きさのカエル(なぜこんな奴が存在しているか不明)と同化、田舎の村のおじさんと仲良く暮らすようになる。その後の展開はストーリーはあってないようなもので、水浴び全裸女性をのぞき見る痴漢がゴリラに襲われたり、探検隊(?)がロストワールドに迷い込んだり、等身大の着ぐるみ怪獣がウルトラファイト並の戦いを繰り広げたりと、その場で思いついたものを適当に撮影したとしか思えないエピソードがひたすら続く。ラストは寺院を守る鬼神2体が巨大化し街中でバトルを展開。しょぼい特撮ながら、一応最大の見せ場となっている。
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『キンガー・ガイヤシ』★★★
1985年タイ。
寺院の地下のにある宝物を守っているエリマキトカゲ(え?何だそりゃ)が、動物と戯れたりワニと闘ったりおっさん3人組とスタンド・バイ・ミーもどきをしたりするお話。冒頭で宝物が宇宙人に強奪され、それを鬼神が取り返すというエピソードはあるものの、エリマキトカゲはほとんどからんでこない。『ターティエン』同様ストーリーはあってないようなものなのだが、エリマキトカゲのドタバタを眺めているうちに「ひょっとしてこれは面白いのではないか」という錯覚にとらわれてくる。何か、ドラッグのような映画である。ちなみにエリマキトカゲは等身大の着ぐるみ。こいつが人間の役者と普通に芝居している姿はこの上なくシュール。
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『ヨー・マヌ・コンピューター』★★
1977年タイ。
落雷があった夜、4人の奇形人間が誕生する。シッポの生えた子供、両てのひらが巨大な子供、両耳が巨大で伸縮自在な子供、鼻汁が強力接着剤になっている子供。4人は立派な若者に成長、特殊能力を活かして魚を獲ったりしていたのだが、そのうちの一人シッポ人間が女の子にシッポを切られてしまい絶命。それをマッドサイエンティストが助け、彼をスーパーパワーのサイボーグに(勝手に)改造してしまう。そのころ彼らの村は盗賊団に占拠され、村人が蹂躙されていた。サイボーグは村人を助けるため立ち上がる!
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by tomezuka | 2008-05-16 13:50 | 映画徒然草タイ編

映画徒然草タイホラー

トムヤンクンの国・タイのホラー映画。

『シスターズ』★★
2004年タイ、ティワ・モエイサンソン監督。
売春婦が惨殺されたホテルの部屋に宿泊した若者たちが、売春婦の霊にしつこく付きまとわれ次々命を失うオカルトホラー。
こちらも出てくるのはやっぱり『呪怨』の伽耶子ばりの這いずり女幽霊。さらには俊雄くんもどきの子供霊までおまけについてくる。女幽霊ビジュアルはまあそこそこ怖いのだが、子供のほうが白塗りの体に赤パン。なぜ白パンじゃない?タイでは赤パンのほうが主流なの?赤パンで怖がれったって無理な話だよなあ。

『hospital ホスピタル』★
2004年タイ、シワウット・ワッサン・ヌアン監督。
美人女医が失恋し、その痛手から立ち直るため別病院に転勤する。心機一転頑張ろうと思った矢先、彼女の周辺に謎の少年が立ち現れる。どうやら少年は彼女にしか見えないらしい。ひょっとしたら幽霊・・・?
何というか、ちょっといい話系のオカルトを撮ろうと思ったのだろうか、まったく怖くはない。まあオカルトが必ずしも恐怖でなくていいとは思うのだが、それより問題なのがやたらと回想シーンが出てくること。一度流れた映像が、「あの時はああだった」「あの時こうしておけば」みたいな感じで何度も使いまわされ、約1時間半の上映時間中1/3が回想で水増しされているのだ。この上げ底ぶりは尋常ではないよ、まったく。DVD早回ししちゃったじゃないか。

『パラサイトデビル』★★
2001年タイ、ヒアマーン・チェタミー監督。
「肝臓喰らいのボブ」なる悪霊(?)を封じ込めておいた壺を割ってしまい、解放されたボブが女子学生のひとりにとりついてしまう。とりつかれた女子学生は男を誘惑してはベッドに連れ込み、尻に手を突っ込んでは肝臓を抜き取る世にも恐ろしいカマ掘りキラーと化してしまう。
一応、コメディホラーである。なのにどうしたわけかまったく笑えない。これはどうしたことか。演出や撮影などは標準なレベルだと思うのだけど、学生たちのドタバタ劇や映画のパロディが空回りするばかりでクスリともできない。あまりの笑えなさぶりに何故か自己嫌悪に陥ってしまった。
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by tomezuka | 2008-05-16 00:58 | 映画徒然草タイ編