奇想漫画家・駕籠真太郎ブログ。単行本、イベント、特殊玩具など。視聴した映画のコメントは「映画徒然草」としてまとめています。駕籠真太郎公式HP【印度で乱数】http://www1.odn.ne.jp/~adc52520/
by tomezuka
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カテゴリ:映画徒然草ホラー編( 32 )

映画徒然草走るゾンビ編

『28週後...』★★★
2007年イギリス・スペイン、フアン・カルロス・フレスナディージョ監督。
ダニー・ボイル監督の全力疾走ゾンビ映画『28日後...』の続編で監督は別の人にバトンタッチ。 人を凶暴化させるウイルスの蔓延を描いた前作、その後最後のウイルス感染者の死亡でやれ安心と思いきや唯一生き残っていた保菌者のおかげでふたたびパニックが巻き起こる。愛にあふれた家族はあっけなく崩壊し、軍は感染者も非感染者も関係なく皆殺し、子供(ひいては人類)を救うための英雄行為も報われない。

前評判でとにかく救いなしと聞いており、実際見ると確かに悲惨な展開の連続で結末もパッドエンド。ある意味予想通りなのでまったく怖くはないし緊張感もゼロ。 あれですよ、寅さんだって最後にはマドンナにふられると分かってるからこそ安心して見れるわけで。
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by tomezuka | 2008-11-06 22:43 | 映画徒然草ホラー編

映画徒然草血ドバドバ編

『ハウス・オブ・ブラッド』★★★
2006年ドイツ、オラフ・イッテンバッハ監督。
主人公の医師の車が囚人護送車と激突。囚人たちは刑務官らを皆殺しにし、怪我の治療をするため医師とともに森の中へ逃亡する。森の中には昔ながらの生活を守る人々が共同生活を営んでおり、囚人らは彼らのログハウスに籠城を決め込む。しかし森の人々は血に飢えた食人一族だった!
見せ場は血ドバ。これだけ。しかし描写がハンパではない。刑務官を殴り殺すところなども、一撃ボカッではなく鈍器で何度も何度も殴りつけ、原型がなくなっていく過程をしつこく見せつける。囚人たちが食人一族に食い殺されるさまも腕が飛び頭が飛び全身真っ二つと大盤振る舞い。「阿鼻叫喚」という四文字熟語を絵で示したらきっとこんな感じなのでしょうな。
ところでこの映画、なぜか2部構成となっており、前半のエピソードが終了したかと思うとほぼ同内容の展開が繰り返される。反復によるギャグでもぶちかまされるかと思いきやそれもなし。まったくもって意味不明。

『ハイテンション』★★★
2003年フランス、アレクサンドル・アジャ監督。
女子大生マリーは、親友のアレックスにレズ的恋心を抱いています。そんな彼女の実家にドキドキお泊りの巻。ああ、ひとつ屋根の下にアレックスと一緒。興奮してオナニーのひとつもおっぱじめます。ところが突然なぞの中年男が家に侵入。アレックスの両親と弟を惨殺し、アレックスをかっさらって逃走したからさあ大変。ピストル片手に愛しのアレックス救出にレッツラゴー!
中年男の侵入→殺戮→アレックス拉致→追跡→中年男とバトル、の一連の展開はまったくもって新味はない。あえて言えば殺人鬼の中年男が本当に普通の中年なのがちょっといいかな、と思ってたら終盤ひとひねりあり。中年男の正体や目的がほとんど描かれていないのはそういうことだったのね。
血ドバ描写はなかなか派手。特殊効果はルチオ・フルチのゾンビ映画の特殊メイクを担当したジャンネット・デ・ロッシ。だからなのか?、昨今のハリウッド製バイオレンスものに比べると若干作り物くさく、それがまたいい味出している。噴水のように噴き出す血のりとか。
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by tomezuka | 2008-05-09 00:04 | 映画徒然草ホラー編

映画徒然草放射能編

『ヒルズ・ハブ・アイズ』★★★
2007年米、アレクサンドル・アジャ監督。
ウェス・クレイヴン監督『サランドラ』(77)のリメイク。しょっぱなから核実験映像、その影響による奇形児誕生が報じられる。ストーリーの基本はオリジナルとほぼ同様で、砂漠に迷い込んだカーター一家を奇形の食人一族が襲撃する。食人一族の殺し方が単調な一方、カーター一家側の逆襲の仕方が、足を刺し腹を刺しとどめに脳天に一発といった具合にやたらと気合いが入っている。一般市民も奇形一族も一皮むけば同じケダモノだと言わんばかりである。食人一族の男性勢の奇形ぶりがいかにも特殊メイクなケロイド状なのに対し、奇形娘や子供たちの「ちょっとだけ顔のバランスがずれている」感じがインパクト大(不謹慎ながら)。血ドバ描写自体は並。それにしても、今のご時世で放射能障害者が殺人鬼だなんてよく作れたものですな。
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by tomezuka | 2008-05-04 12:14 | 映画徒然草ホラー編

映画徒然草ヘビ映画編

動物愛護強化月間(私的に)ということで。

『怪奇!吸血人間スネーク』★★
1973年米、バーナード・コワルスキー監督。
来るべき気候変動を生き抜くには人間がヘビの能力を得るしか方法がないと信じている爬虫類学博士が、自身の開発した薬品を実験台の若者に投与してヘビ人間に進化させようとする。失敗作はちゃっかり見世物小屋に売っぱらって資金稼ぎ。『悪魔の植物人間』のドナルド・プレザンスとやってることは同じ。天才の発想というのは単純なものです。見せ場と言えるのはこの失敗作のヘビ人間。人間からヘビにモーフィングする途中でストップしたような感じで、白くぬめっとした肌にウロコが生えている。こいつの造形はなかなか見ものなのだがほんの一瞬しか登場しないのが残念。

『人蛇大戦・蛇』★★★
1982年香港台湾、ウィリアム・チャング監督。
新築の高層マンション建設中に大量出現したヘビ、ヘビ、ヘビ。気持ち悪いんで皆殺しにしたら、復讐とばかりに大蛇を筆頭に無数のヘビが工事関係者を襲撃する。ヘビ専門家のおっちゃんに親玉の大蛇を退治してもらい一件落着、と思いきや、落成式の夜生き残りのヘビ軍団が大挙押し寄せてきた!といった具合で、全編ヘビ、ヘビ・ヘビのオンパレード。ヘビのエキストラ(もちろん本物)の登場総数の多さもさることながら、ヘビ退治場面で殺されるヘビちゃんの数もかなりのもの。真っ二つに引きちぎられウネウネ蠢くところをどアップで撮ったりとえげつないことこの上なし。ラストの大蛇と消防隊員とのバトルは動物パニックものを越え日本の怪獣映画を見ているような爽快感。
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by tomezuka | 2008-05-02 15:33 | 映画徒然草ホラー編

映画徒然草ユーロトラッシュ編

イタリアのジャーロ、サスペンス系映画。

『スパズモ』★★★
1974年伊、ウンベルト・レンツィ監督。
浜辺で倒れた女性を救ったプレイボーイの主人公。彼はその後船上パーティで女性と再会しナンパ。さっそくモーテルへとしけこむのだが、そこへ謎の殺し屋が侵入。もみ合いの末殺し屋を返り討ちで射殺てしまう。が、現場に戻ると殺し屋の死体は消滅。死んではいなかったのか?誰かが運び去ったのか?
そんな具合で次々事件が勃発し、しかも登場人物がことごとく怪しいやつばかり。どうやら主人公を陥れる罠が仕組まれているらしいのだが、突如主人公の過去の秘密とか出てきたりととにかく混乱した展開。何が何やら分からないでいると終盤の唐突なすさまじい謎解き。ああ、これまでの混沌ぶりはこのオチのためだったのね、とやっと納得の怒涛の90分。ただ謎ときといっても、例えば「謎かけ」における「〇〇とかけて××ととく、その心は・・・」といったやつの〇〇と××をはっきり見せずに心をとかれている感じ。
ジャーロ、というよりも、ニューロティック系フィルムノワールの印象が強かった。

『デリリウム』★★
1972年伊、レナード・ポルセリ監督。
連続殺人鬼で性的不能者だけど妻は死ぬほど愛してる大学教授。こんなアパラパーな男が彼の犯行とは無関係の連続殺人事件に巻き込まれる。果たして真犯人は・・・?
はっきり言って真犯人は中盤で分かっちゃうけど、それ以上に大学教授とその妻との過剰な愛の応酬がゲップが出るほど盛り込まれていて、SM幻想やら愛の応酬に聞き耳立ててオナる女中やら夫婦に横恋慕するレズ女やらが入り乱れて、ととにかく混沌とした内容。

『暴行列車』★★
1975年伊、アルド・ラド監督。
故郷に戻る途中の女の子ふたりが、長距離列車の中で粗暴な男ふたりと謎の中年女に性的虐待されまくった挙句に殺される。犯行グループの内輪もめでひとり負傷したため立ち寄った医師の家、実は医師は女の子の父親だった。娘を死に追いやった張本人が彼らであることを知った医師は復讐心に駆り立てられ猟銃片手に襲いかかる!
アメリカ製血まみれサスペンス『鮮血の美学』のパクリであるが、オリジナルに比べ暴行シーンの生々しさが感じられず残念。
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by tomezuka | 2008-04-11 14:13 | 映画徒然草ホラー編

映画徒然草ホラー編

『ホステル』シリーズのイーライ・ロス監督のデビュー作。

『キャビン・フィーバー』★★★
2005年米、イーライ・ロス監督。
南部の閉鎖的な土地にバカンスに来た都会の若者たちが謎の感染症に次々感染し大パニック、そこに現地人との軋轢もからみ流血の惨事に突入するサスペンス。若者のひとりが感染したことで仲良かった彼らの結束が次第に薄れ始め・・・といった心理劇なのかと思いきや、感染症のゲテモノ的描写、エロ場面、スプラッターアクション、やたら凶暴な野犬、なぜかカンフーを使う地元民少年、と意味不明、過剰ともとれる見せ場の連続はルチオ・フルチの映画を見ているかのよう。もともとイーライ・ロスはジャーロやB級スプラッタのファンなので、自分のやりたいことをとにかく詰め込みました、といのが正解なのたろう。ラストは某有名なホラー〇〇のラストまんまだし。
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by tomezuka | 2008-03-11 14:27 | 映画徒然草ホラー編

映画徒然草ホラー編

『ホステル2』★★★
2007年米、イーライ・ロス監督。
話題作の続編で、前回のラストからお話が始まる。前回拷問虐殺されたのはほとんど男だったが今回の獲物は女子がメイン。やっぱ女子のほうがビジュアル的によいよね。ただ脚本が若干無理あり。拷問する側の男の描写ももう少し丹念に見せてもよかった。終盤も前作の逃亡劇にあったスリリングさもなくグダグダ。小ネタで笑かしてくれる場面はやや増し。
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by tomezuka | 2008-03-01 15:03 | 映画徒然草ホラー編

13thirteen ~マスターズ・オブ・ホラー2~その2

『13thirteen ~マスターズ・オブ・ホラー2~』の残り6話がレンタル開始されたので見てみましたよ。

『Vの感染』★
アーネスト・ディッカーソン監督
ゾンビ風味も入った吸血鬼もの。まあ特にどうということはない。

『ノイズ』★★
ブラッド・アンダーソン監督
神経質な男が狂ってく話。

『ワシントンコード』★★★
ピーター・メダック監督
『ダヴィンチコード』の悪趣味パロディ。どうせなら開き直ってもっとギャグをかましてくれ。前半は普通にサスペンス調だし。ともあれ実に人を食ったお話。

『愛と欲望の毛皮』★★
ダリオ・アルジェント監督
毛皮をとるため動物を殺しちゃいけないよ、という動物愛護協会推薦作品。今シリーズの中では1,2を争う血ドバドバ度。そしてアルジェントといえばエレベーター。

『妻の死の価値』★★★
ロブ・シュミット監督
和製幽霊演出をモロパクリではあるけど、お話はよく出来てると思う。なので、スプラッタ描写は蛇足。 主人公の気持ちがコロコロ変わりすぎる気もするが。

『災厄の街』★★
トビー・フーパー監督
正体不明のものを掘り出してしまったために町の住人が人殺したり自殺したり。血しぶきぶりはなかなか堂に入っている。突如人が狂って暴力的になるのは、↑『男が女を殺すとき』にちょっとかぶっちゃったかも。
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by tomezuka | 2008-02-25 02:38 | 映画徒然草ホラー編

13thirteen ~マスターズ・オブ・ホラー2~

ホラーの大御所ばかりが集結したシリーズ「マスターズ・オブ・ホラー」の第二弾「13thirteen ~マスターズ・オブ・ホラー2~」がレンタル開始。全13作のうちリリース済みの7作品を見ましたよ。

『ドリームクルーズ』★★★
鶴田法男監督 
和風怪談テイスト満載の幽霊もの。緑色の照明による海幽霊はなかなか新味あってよろしい。「リング」「呪怨」とかからのおいしいとこ取りのような気がしないでもないが。変な日本語話すアジア系俳優でなくれっきとしたジャパニーズアクター(木村佳乃と石橋凌が好演)を使っているので違和感なく見れる。問題は1時間30分近くある時間。なんでこれだけ1時間じゃないの?おかげで全体的に間延びした印象になってしまった。

『男が女を殺すとき』★★
ジョー・ダンテ監督 
世界中で続発する突発的殺人。すべて被害者は女、加害者は男。男の脳を狂わせるウイルスの蔓延が原因なのか??「人類不要論」とか割と手垢にまみれた感じのネタが多いが、さも当然のように女を殺害する男たちの無表情ぶりが見ものか。

『アイスクリーム殺人事件』★★
トム・ホランド監督 
幼少期のいたずらによる過失、その復讐、ピエロ姿の悪霊、ともろスティーブン・キングなお話。でも原作はキングじゃないけど。呪いのアイスのパワーで人間がドロドロ溶けるとこを特殊メイクで見せてくれたのが嬉しい。

『ヴァレリーの誘惑』★ 
ミック・ギャリス監督 
作家の卵ばかりが集まるアパートに越してきた主人公。夜な夜な、謎の美女が彼に救いを求めてくる。果たして美女はアパートの自縛霊なのか?まあ何というか、安直なアイデア、である。

『グッバイ・ベイビー』★★
ジョン・カーペンター監督 
堕胎のために病院に駆け込んだ娘を追って、堕胎阻止のためカントリー親父とそのドラ息子3人が重装備で病院を襲撃する、という無茶な話。序盤はテンポよくさすがカーペンターと思ったのもつかの間、だんだんグダグタテンポになってしまったのがなんともはや、である。

『黒猫』★★
スチュアート・ゴードン監督 
ポーの「黒猫」を、主人公にポー自身を据えてほとんどそのまま作ってみましたよ。美女が顔面を斧で割られるシーンがあるのだが、その割られっぷりが実に爽快なのでこれだけでも見る価値はある。

『言葉なき隣人』★★★★
ジョン・ランディス監督 
赤の他人をとっ捕まえて殺害し、白骨化させた死体を「家族」として住まわせてる中年サイコ男の話。こういう暗黒ユーモア撮らせたらジョン・ランディスはうまい。ラストのどんでん返しもうまく効いている。
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by tomezuka | 2008-02-02 01:30 | 映画徒然草ホラー編

映画徒然草ホラー(?)編

『ルナシー』★★★★
2005年チェコ、ヤン・シュヴァンクマイエル監督。
日本でも大人気、シュヴァンクマイエルの一番新しい長編。シュヴァンクマイエル meet エドガー・アラン・ポー+マルキ・ド・サド+ドグラマグラ、といったところか。トラウマを抱えた青年が謎の伯爵の館に招き入れられ変態行為の数々を垣間見る。前半はサド&ポー要素てんこ盛り、後半は一転して精神病院を舞台としたミステリー調。
本物の肉片を使ったお得意の立体アニメもふんだんに登場するが、すべて幻想シーン(主人公の混沌心象?)なので、実はアニメ部分をすべて消去してもストーリーは成り立ってしまう。今までの長編ではアニメが必ずストーリーに関わっていたので、今作はある意味「普通の劇映画」にもっとも近い。前半の伯爵の特殊趣味お披露目がやや取って付けた感はあるものの、後半は割りと普通に楽しめる脚本となっているので、シュヴァンクマイエルが苦手という人でも楽しめるかもしれない(ただしグロに耐性ないと無理だけど)。
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by tomezuka | 2008-02-01 12:04 | 映画徒然草ホラー編