奇想漫画家・駕籠真太郎ブログ。単行本、イベント、特殊玩具など。視聴した映画のコメントは「映画徒然草」としてまとめています。駕籠真太郎公式HP【印度で乱数】http://www1.odn.ne.jp/~adc52520/
by tomezuka
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カテゴリ:映画徒然草アジア編( 6 )

香港の石井輝男、桂治洪

香港の石井輝男(と一部で言われている)、桂治洪の監督作品が国内DVD化される模様です。

『魔 デビルズ・オーメン』

『邪 ゴースト・オーメン』

『蛇姦』

これは必見。
邦題だけ見ると『アーメン・オーメン・カンフーメン』とか連想してしまいそうだけど、『魔』なんてエログロゲテモノホラーの極北ですよ。内臓が、ウジ虫が、生首が画面狭しと大乱舞!
『邪』は正統派幽霊ものから始まり全裸経文まみれで終わる怪作。
『蛇姦』はネズミ映画『ウィラード』をヘビに置き換え100倍根暗にした傑作です。

なぜ桂治洪が香港の石井輝男と(一部で)言われているのか?
主だった監督作品をざっと見てみると。

『女集中榮』香港版のナチ女収容所。
『蠱』ハウツー黒魔術な感じの内容。『魔』の前篇に当たる。
『邪鬥邪』『邪完再邪』ギャグ系オカルトもの。
『屍妖』変態殺人鬼によるスラッシャー映画。
『香港奇案之二 凶殺』身障者の転落人生。
『香港奇案之三 老爺車縦火謀殺案』放火殺人犯vs刑事。
『香港奇案之四 廟街皇后』集団強姦殺人犯vs刑事。
『香港奇案之五 姦魔』ロリコンレイプ魔の凶行。

『香港奇案』シリーズは実録犯罪もので2部構成のうちの一本を演出。これなんかも異常性愛路線につながるものがあるような。ともかくエロ、グロ、スプラッタ、と好きモノが泣いて喜ぶ要素がテンコ盛り。
今回のDVDリリースを機に桂治洪が国内ブームになったら日本の未来はとてつもなく暗いです。
この勢いで『蠱』『香港奇案』あたりも国内発売してほしいものですね。
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by tomezuka | 2008-12-16 13:09 | 映画徒然草アジア編

映画徒然草フィリピン幻魔大戦

『The Killing of Satan』★
1983年フィリピン、Efren.C.Pinon監督。
米国版DVDにて。敬虔なキリスト教徒たちが住まう島を、サタンを信仰する邪教集団が襲撃。超能力者であるミゲルおじさんの抵抗もむなしく、島の娘たちはさらわれてしまう。ミゲルおじさんの超パワーを受け継いだ主人公ランドは娘たちを取り戻すべく、邪教集団に立ち向かう。
炸裂する正義の超能力vs悪の超能力!しょぼい光学合成の嵐!全身タイツ姿のサタン!意外と効果的なスプラッタシーン!トホホな映画好き向けの小規模ハルマゲドン映画です。

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by tomezuka | 2008-06-06 20:18 | 映画徒然草アジア編

映画徒然草インドネシア呪術ホラー

『The Queen of Black Magic』★★★
1979年インドネシア、Liliek Sudjio監督。
米国版DVDにて。結婚式の日、式場で怪現象が続発する。花嫁が幻覚見たり、料理にウジがわいたり。花婿のコーハーは、昔振った女ムーニが黒魔術を仕掛けているに違いないと思いこみ、ムーニの家を焼き打ちした上に彼女を谷底に突き落としてしまう。運よく黒魔術師のおっさんに救われたムーニはコーハーに復讐すべく黒魔術を習得。黒魔術の女王として生まれ変わったムーニによる村人大虐殺が始まった!
タイや香港の呪術系映画では黒魔術に対抗するのは仏教だが、本作はインドネシアだけにイスラム教(国民の7割強がイスラム教徒)。さすがに白魔術は使わないが、黒魔術による肉体破壊効果を静めたり、火炎放射攻撃をバック転でかわしたりする。アッラーは偉大なり!

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by tomezuka | 2008-06-05 23:59 | 映画徒然草アジア編

映画徒然草フィリピン編

『女超人vs蛇魔女』(原題Darna Ang Pagbabalik)★★★
1994年フィリピン、Peque Gallaga, Lorie Lustre監督。
香港版のDVDにて。フィリピンのワンダーウーマン・ダーナの活躍を描く。コスチュームは本家ワンダーウーマンそっくりだが、露出はこちらのほうが上でしかも空も飛べる。フィリピンでは有名なスーパーヒロインもので、本作以前にも別の女優さんで製作されている模様。ダーナは魔法の石を飲み込むことでスーパーパワーを得るのだが、今回はしょっぱなから石を敵に奪われてしまう。ぶん殴られた時の打ちどころが悪かったのかすっかりバカになってしまい、音楽に合わせてフラフラ踊り出す始末。で、ダーナがバカを満喫しているのをいいことに、石を奪った張本人の蛇魔女は新興宗教を興して演説ぶちかまし悦に入っています。まああれこれあって石を取り戻した後は、蛇魔女とは別の強盗事件とか解決したりチープな合成で空飛んだりと巨乳をふりかざして大活躍。最後は蛇魔女一味も全滅させ一件落着するのでした。ダーナのコスチュームがきわどすぎて、アクション中にズレて胸のポッチが見えてしまわないか始終ハラハラでした。
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by tomezuka | 2008-05-19 21:29 | 映画徒然草アジア編

映画徒然草アジアンホラー編

『心霊写真』★★★
2004年タイ、パークムプ・ウォンプム、バンジョン・ピサヤタナクーン監督。
カメラマンの若者が誤って女性を車ではねてしまい、通報もせず逃げ去ってしまう。それ以降、彼の撮る写真には怪しげな人影や白いモヤが写りこむようになり、恋人の女性にも心霊現象が起こり始める。はねた女性の霊の仕業か?と調べてみるも、それらしき女性の遺体が運び込まれた形跡はなし。そうこうしているうちに、今度は事故のことはまったく知らないはずの友人が次々と転落死。どうやら事故とは無関係の怨霊の仕業らしいのだが・・・。
『リング』『呪怨』や黒沢清監督作の心霊映画がアジア諸国に与えた影響力はとにかく凄いわけで、本作も『呪怨』直系。伽耶子ばりの這いずり女幽霊が大活躍する。演出力もしっかりしたもので、少なくとも劇場版の『呪怨』よりはよく出来てる。パクリじゃねぇかと憤慨するよりも大人のゆったりとした態度で鑑賞しましょう。いまさらゾンビ映画見て「ロメロのパクリだ」なんて誰も言わないわけだし。

『1942怨霊』★★
2005年シンガポール・日本、ケルヴゥイン・トン監督。
第二次大戦中のマレーシア。本隊からはぐれた5人の日本兵を襲うのは、敵兵、地雷、ヒル、底なし沼、・・・そして幽霊!!
戦争+幽霊、見ずして予想のつく図式。命がけの戦いをしている最中、幽霊に腰抜かしている場合ではない。そもそも最前線で疲労と空腹で困憊しているはずの兵士が無精ひげもなく大して汚れもしてないのでは臨場感のかけらもあったものじゃないし。よほど予算と時間が少なかったのか、下手なOVAに見えて仕方ない。何よりも、鑑賞し始めから常につきまとっていた「まさか実は〇〇だったオチじゃなかろうな」という懸念が見事的中!今となってはオカルトとしてはスタンダードなオチとはいえ、人数増やせばよいってものでもないでしょうよ。そこかしこに見え隠れする「ちょっといいセリフ回しとか綺麗な景色入れとけば質が上がるかも」的魂胆を汲んであげれば少しは感動できる、かも。
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by tomezuka | 2008-05-08 23:23 | 映画徒然草アジア編

映画徒然草アジアンホラー編

『メイド/冥土』★★★
2005年シンガポール、ケルウィン・トン監督。
フィリピンからお手伝いさんとしてシンガポールにやってきた女の子の恐怖と戦慄のあなたの知らない世界。シンガポールの7月は日本でのお盆みたいな時期らしく、あの世から死者がわんさか蘇ってくる。心霊表現は明らかにJホラーのいただきではあるが、直接的な影響を受けているのはパンブラザースの『the EYES』シリーズであろう。あっち見れば事故死した少年、こっち見れば心中したカップルといった具合に幽霊のオンパレード。いくらなんでも出し惜しみしなさすぎと思うが後半以降は謎解きなんかもありそこそこ見せてくれる。そして驚愕のラストは『〇〇』(ネタばれになるので伏せます)のパクリだ!

『トカゲ女』★★
2004年タイ、マノップ・ウドムデート監督。
トカゲの邪霊にとり憑かれた女流作家が夜な夜な怪奇トカゲ女に変身して老婆を心臓麻痺させたり飛んでる虫食ったりと素敵な爬虫類ライフを繰り広げるゲテモノホラー。口からトカゲが出たりトカゲの集団が這いまわり、とかがCG。やっぱゲテ系は本物を使わなきゃいかんですな。掴みだした心臓から迸る血もなぜか合成でやってて興ざめである。整理されてない展開や呪術師との対決、ラストの投げやりぶりは7~80年代アジアンゲテモノホラー風味を醸し出してて好感持てなくもないが。
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by tomezuka | 2008-04-11 23:06 | 映画徒然草アジア編