奇想漫画家・駕籠真太郎ブログ。単行本、イベント、特殊玩具など。視聴した映画のコメントは「映画徒然草」としてまとめています。駕籠真太郎公式HP【印度で乱数】http://www1.odn.ne.jp/~adc52520/
by tomezuka
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カテゴリ:映画徒然草タイ編( 14 )

映画徒然草タイ黒魔術映画ふたたび

『アート・オブ・ザ・デビル3』(原題Long khong2)★★★
2008年タイ、Ronin Team監督
前作『アート・オブ・ザ・デビル2』の続編であり、過去編でもある。『2』に登場した黒魔術美女が再登場し、グロ風味豊かな黒魔術による呪いや凄惨な拷問が繰り広げられる。特におじいさんを椅子にくくりつけ、両目を開かせた状態でまぶたをピンで固定、塩(?)を塗り込んだりロウソクたらしたりとやりたい放題です。
過去の話な上、時間軸がコロコロ入れ替わるので前半は見ててちょっと混乱してしまう。『2』に比べても何となくこじんまりしてる気がした。身体の一部が腐敗しウジがわく男の黒魔術師や、死んだ娘を生き返らせるため死体を塩漬けにして保存している家族など面白い部分は多々あるのだけど。
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by tomezuka | 2009-01-14 12:04 | 映画徒然草タイ編

映画徒然草ワニ映画大国・タイ

動物パニックものに登場する人食いアニマルの中でもひときわ凶暴なインパクトを持つワニ。『アリゲーター』『キラークロコダイル』等、多くの殺人ワニ映画が世界中で粗製乱造されておりますが、タイも知る人ぞ知るワニ映画大国です。
以前の日記で紹介した『チョラケー』(78)、『チョラケー・テーンクワー』(82)をはじめ、古典文学に材をとった『クライトーン』(80)、『クライトーン2』(85)、そのリメイクの『アリゲーター・愛と復讐のワニ人間』(01)、新しいところでは『ゲイター』(06)、等々といった具合。
そういえばタイには世界最大規模のワニ養殖場・クロコダイル・ファームなんてところもあります。
タイの人にとってワニはとても身近な存在なのかもしれません。
以下の作品は90年代製作の泣けるくらい低予算で作られたワニ映画。

『JrakheePhiising』
1993年タイ、Ritnarong監督。
人食いワニが出現し、美しい人妻が犠牲となる。この人妻がピーと化し、夜な夜な男を誘惑しては川に突き落としワニの餌にしてしまう。人妻ピーは呪術師の手で壺に封じ込められ、ワニは主人公に退治される。ワニパニックとオカルトの両方が楽しめる、というかどっちつかずの映画。一本の映画にいろんに要素を詰め込むというのは、ひとむかし前のタイの娯楽映画ではよくあること。


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『Ai Dang Koei Chai』
1988年タイ、監督不明。
ゆるーいワニパニック映画。人食いワニが出現し人々が犠牲になるのだけど、一方で川沿いに住んでる人たちは川で洗濯したり川べりで談笑してたりする。そんな危機意識皆無の人たちなので、ひとりパクリ、ふたりパクリとされていきます。そんな中、主人公の女性は頭がよくて、川べりで友人に恋の相談する際にもバケツに食用の生肉を持参。いざワニが出現すると肉を与え、満足したワニは何事もなかったかのように去っていきます。危機が去ったところで恋バナ続行。ああ平和だ。


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by tomezuka | 2008-07-03 03:15 | 映画徒然草タイ編

映画徒然草タイのメー・ナークもの

タイ映画のVCDをあさっていると時折、「メー・ナーク・プラカノンもの」にぶち当たります。「メー・ナーク・プラカノン」はタイのホラーの定番で、日本における四谷怪談のようなもの。タイでは過去何度も映画化されています。

内容を要約すると・・・
プラカノン川沿いに住むナーク夫人は、旦那が兵役で長期留守中に産気づき出産もままならないまま死亡てしまう。だがこの世に未練を残すナーク夫人はピー(タイにおける精霊、悪霊などの総称)として復活する。夫人の死を知らずに帰還した旦那は、生前の姿と変わらない夫人とまた仲睦まじく暮らし始める。しかしどうも夫人の様子がおかしい。就寝中に一瞬顔が醜く変貌したり、手がニュルニュル伸びたり。ついに夫人が魔性であることに気付いた旦那は寺院に助けを求め、夫人は高僧の手により壺に封じ込められるのだった。

1936年にすでに「メー・ナーク・プラカノン」映画は作られており、1999年製作の『ナン・ナーク』は日本でも公開されています。
最近見たものの中から何本かピックアップ。タイ版VCDなのでセリフはタイ語、字幕なしなので細かい内容はまったく分からないのですが。

『Winyan Rak Mae Nak Phra Khanong』
1990(?)年タイ、Yutthaphum Daothai監督。
前半、夫婦の暮らしぶりや村の若者描写が丹念に描かれており、夫人が死んでピー化するという定番描写に至るまでがやたら長い。言葉が分からないので正直退屈してしまったが、その分(?)夫人が産気づいて死ぬまでの苦悶ぶりがやたら濃厚に描写されている。ピーと化した後は村の至る場所に出没しては村人を脅かし憂さを晴らす夫人。しかも高僧に退治されることもなく中途半端に終了してしまう。


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『Mae Nark Ar-La-Ward』
1989年タイ、スリヨン・ドウォントゥンリー監督。
墓場から復活した何体ものピー(腐乱ゾンビ風)が音楽に合わせてピョンピョン踊るという意味不明シーンから始まる。こちらの映画では夫人は早々に死亡しピーとして復活。しかもかなり凶暴で、呪術師の生首を素手でもぎ取ったりする。旦那がウジのわいたご飯を知らずに食わされるグロ場面もある。旦那がふと気付くと夫人の顔が変貌していたり、手が伸びたりの定番描写もしっかり完備。


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by tomezuka | 2008-07-02 19:36 | 映画徒然草タイ編

映画徒然草タイホラーコメディ

『SARS WARS』(原題Khun krabii hiiroh)★★★★
2004年タイ、Taweewat Wantha監督。
タイのアクションホラーコメディ。
金持ちのお嬢さんが誘拐され高層ビルの一室に監禁、お嬢さんの親から依頼を受けた武道家が救出に向かう。ところがそのビルの中は、サーズに感染しなぜかゾンビ化した奴らが大量増殖していた!
『ブレインデッド』ほどハイテンションではないけど、かなり面白い。ギャグはベタなんだけど、ベタギャグが伏線になっててしっかりオチにつながったりと脚本がよく出来ている。タイ映画の欠点である冗漫さもなく、各見せ場も趣向が凝らされている。ついでに誘拐されるお嬢さんも可愛い。

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by tomezuka | 2008-07-02 17:39 | 映画徒然草タイ編

映画徒然草タイ製SFスプラッタアクション

『Amnus』(英題Unhuman)★★
2004年タイ、トーラノン・スイーチュア監督。
タイ版DVDにて。ボンクラ学生どもが遺跡めぐりしていると突如空から隕石落下。その日から周囲では残虐な殺人事件が続発する。ジャングルを跋扈する謎の着ぐるみ怪人たち。隕石とともにやってきた凶悪宇宙人なのか?
ストーリーがどうこういうより、怪人たちによるスプラッタ描写をまったり鑑賞する映画。派遣された軍隊や近隣の村人が襲われ食われバラバラにされる。血の量どころかぶちまけられる内臓の量も相当なもの。前半はこのようにSFホラーアクション風だが、途中から呪術師や仏教徒が登場して気分はオリエンタル。村人からつまはじきされてた呪術師の老婆が黒魔術使って怪人たちを手なずけショッカー首領気どりになるあたりは面白い。ただ似たような見せ場の連続のおかげで、派手な割にイマイチ盛り上がらない。それ以前にカメラが揺れて揺れて鬱陶しくて仕方ない。

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by tomezuka | 2008-06-06 20:38 | 映画徒然草タイ編

映画徒然草タイのヘビ映画

タイのヘビ系映画。タイって動物もののホラーやパニック映画が妙に多いのですよね。

『ボア』(原題BOA... NGUU YAK)★★
2006年タイ、チャニトーン・メングスワン監督。
タイ版VCDにて。呑気に気球旅行おっぱじめた若者グループがジャングルに不時着し、ジャングルの主のような大蛇に次々殺される。徐々に姿を現すなんて勿体ぶったことはせず、もうバンバン出る出る。サスペンスも何もあったものじゃありませんな。タイ版ソフトのパッケージイラストが素晴らしく、これだけで何杯もおかわりできる。でもこんなシーン本編内には存在しません!
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『Ngu Keng Kong』★★
(英題:Devil Medusa,香港題:人蛇大戦之蛇魔轉世)

1995年タイ、Chain Phrom Rangsi監督。
香港版VCDにて。香港版のタイトルが『人蛇大戦之蛇魔轉世』。もしや『人蛇大戦・蛇』の続編?!と思ったらまったく別物のタイ映画でした。人間の女性が大蛇とセックスし子供を生むという、民話でよくある異類婚姻譚を基にしたホラー。生まれた子供は人間の姿ながら蛇の能力を有しており、感情が高ぶると髪の毛がメデューサのごとく蛇と化してしまう。そんななので母娘は常に村人から邪険にされており、母親はついには虐待の末死亡。激怒した娘は恐怖の蛇女に化身し、ヘビ軍団を操って大逆襲する。この蛇女の姿がなかなかナイスで、髪は蛇、腰部分には腰蓑のように蛇をぶら下げ、全身は全裸の上に緑色でペインティング。演じる女優さんにとっては抹殺したい黒歴史でしょうな。
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by tomezuka | 2008-05-31 17:56 | 映画徒然草タイ編

映画徒然草チャイヨーのワニ映画

チャイヨープロ製作のワニ映画2本。

『チョラケー』(国内ビデオタイトル:ジャイアントクロコダイル)★★★★
1978年タイ、ダイ・ション・ボー、ウン・ビーリー監督。
タイ版VCDにて。巨大ワニの襲撃を描く特撮パニック映画。全長20メートルはありそうなのでほとんど怪獣である。『ジョーズ』影響下に作られたことは明らかで、妻子を殺された男が後半仲間とともにワニ退治に海にくりだすあたりはまったく同じ。全体的に冗漫な展開なのが気になるが、日本の特撮スタッフによる中盤の巨大ワニによる襲撃シーンは、マイナスポイントを差し引いてもおつりがくるくらい素晴らしい出来。ミニチュアの中で暴れるワニとセットによるライブアクションを交互に見せつつ、現地民や観光客が次々ワニの餌食となる。川底に沈んでいく食いちぎられた大量の腕!足!しかも残酷描写がとにかくしつこいしつこい。ゴチソウサマデシタ。
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『チョラケー・テーンクワー』★★
1982年タイ、?監督。
時代は1800年代(らしい)。好色な呪術師のおっさんが呪術を使って男女を結びつけたり不倫させたりしている。悪だくみが露見し囚われの身となるが脱走し、ワニ(こちらは普通サイズ)に化身して人々を襲い始める。『チョラケー』以上に冗漫な展開な上、言葉がさっぱり分からないので見ていて苦痛な部分が多かったが、ワニ襲撃シーンやワニ退治のあたりはそこそこ楽しめた。
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by tomezuka | 2008-05-31 17:11 | 映画徒然草タイ編

映画徒然草タイホラー

『アート・オブ・ザ・デビル2』(原題Long khong)★★★★
2005年タイ、Pasith Buranajan,Kongkiat Khomsiriほか監督。
米国版DVDにて。
♪僕の先生は~ 呪いを巻き起こす~ フィーバー~
前作よりも死体とか幽霊とかカニバリズムとか拷問とか10倍くらいパワーアップ。特に呪術使う女教師が最高。人肉食ってご近所さんぶっ殺して使い魔にし生徒を次々血祭りに。ここ数年では最狂のホラーキャラではないでしょうか。つか呪術習いたし。
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『HELL』(原題Narok)★★★
2005年タイ、Teekhayu Thammanittayakul,Sathit Pratitsahn監督。
米国版DVDにて。
交通事故を起こした若者たちのたどりついた先は地獄だった。ウソ、マジで?!じゃ俺ら死んじまったってこと?!ところが実は彼らは昏睡状態であり、まだ寿命が尽きたわけではないらしい。何とかして現世に戻って復活しなくちゃ!というわけで、亡者たちが責め苦を受ける凄惨な光景が広がる中、獄卒の追跡をかわしつつ生き返りへの道を探し求めるのであった。
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by tomezuka | 2008-05-28 18:30 | 映画徒然草タイ編

映画徒然草抜け首編

タイの抜け首映画をいくつか。抜け首とは首が胴体から分離して家畜や人間の血を吸うという一種の吸血鬼で、「首から下に内臓をぶら下げている」のが最大の特徴。アジア各地に伝説が流布しており、タイではガスゥ、マレー半島ではペナンガラン、中国では飛頭蛮と呼ばれています。日本ではビデオリリースされたインドネシア映画『首だけ女の恐怖』が有名ですね。

『ガスゥ/首だけ女の呪い』 (原題Krasue)★★★
2002年タイ、Bin Bunluerit監督。
タイトルは勝手につけました。タイ版VCDにて。
火刑にされた王女さまの霊が村娘に乗り移り、村娘は夜な夜な抜け首となって家畜の内臓を食い荒らす。 ぶら下がった内臓部分はCGで、ぐっちゃぐっちゃと音を立てながら飛行。抜け首が襲ってくるシーンの合成などかなりスピーディな仕上がり。
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『怪異抜け首看護婦・ソラ抜けた!』 (原題Krasue Valentine)★★
2006年タイ、Yuthlert Sippapak監督。
タイトルは勝手につけました。タイ版VCDにて。
新任看護婦さんが夜な夜な抜け首となり徘徊する映画。抜け首状態のときハッと我にかえり、抜けてることに気づいて戸惑うシーンは萌えます。 本作のポスターのファンタジックなビジュアルにすっかり打ちのめされてしまいましたが、映画の内容自体はポスターほどファンシーな感じではなかったのでした。
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『抜け首対女食屍鬼』 (原題Krasue Kud Porb)★
?年タイ。
タイトルは勝手につけました。タイ版VCDにて。
抜け首となった女と、何者かがとりつき動物や人間の内臓を貪り食うようになった女との妖怪頂上決戦。妖怪同士のやる気のないクロスカウンター(スローモーション)が唯一の見せ場か?
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『幽霊とマスター・ボウ』(英題The Ghost and Master Boh)★
2008年タイ、Worapoj Pothineth監督。
タイ版DVDにて。
抜け首はちょこっとしか出てこないけど一応ご紹介。インチキ霊媒師が本物の幽霊と遭遇してワーキャー騒ぐドタバタコメディ。なのだが、ギャグがまったく笑えず実につらい。英語字幕なので面白さが伝わりにくいのもあるのだけど、動きのギャグもすべってて実にレベルが低い。それに比べると言葉が分からなくても笑える香港コメディは偉いよなあ。
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by tomezuka | 2008-05-27 20:42 | 映画徒然草タイ編

映画徒然草タイホラー

『ピサジ 悪霊の棲む家』★★
2004年タイ、マシュー・チューキアット監督。
両親を惨殺された少女が叔母の家に連れてこられる。叔母は祈祷師をやっており、家の中は怪しげな道具がいっぱい。しかも叔母の息子が言うには、この家には幽霊が棲みついているという。家中に響き渡る足音、謎の人影。幻覚か?本当に幽霊なのか?
影を強調した安定感ある画面作りはなかなか好印象だが、脚本が整理しきれていないため雑な展開になってしまったのが惜しい。女幽霊の登場の仕方がちょっと良かった。『リング』『呪怨』影響下のアジアホラーにありがちな「だんだん近づいてくる」ではなく、気づいたらいきなりそこにいる、という演出なのだ。赤、緑といった原色の照明を多用しているのはマリオ・バーバやアルジェントを意識しているのだろうか?

『タキアン』★★★
2003年タイ、チャルーム・プラソムサップ監督。
ダムを造るため森を切り開こうとする人間に、森の精霊たちが牙をむく。人間vs森!はじめはモヤモヤ霧のように出現していた精霊も、大木を切り倒そうとした男の胴体をぶったぎったり、ぶっとい木の幹を発射してペシャンコにしたりとなかなか油断できない。ガンアクション、水中幽霊、ミニチュアのダム決壊、前半と後半でまるで人が変わってしまうダム設計者など、香港映画でも見ているような開き直りぶりである。

『デビルスブライド』★★
2002年タイ、ブンナウット・プラソムサップ監督。
謎の美女に次々殺される男たち。女は人間なのか、それとも悪霊?被害者たちは、葬り去ったはずの忌まわしき過去とふただび対峙せざるを得なかった・・・。
オープニングタイトルが踊る裸男女のシルエット、まんま007なのが失笑だが、かなりオーソドックスな怪談ものである。早朝の沼のシーンやゴシックホラー調のハイコントラストな屋敷内など映像は悪くない。ただ、湯船に潜った女が絶叫とともに飛び出すシーン、ん、コレ見たことあるぞ。81年のアメリカ映画『ゴーストストーリー』そのものだ!それ以前に基本プロットほとんど同じデス。
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by tomezuka | 2008-05-17 00:32 | 映画徒然草タイ編