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奇想漫画家・駕籠真太郎ブログ。単行本、イベント、特殊玩具など。視聴した映画のコメントは「映画徒然草」としてまとめています。駕籠真太郎公式HP【印度で乱数】http://www1.odn.ne.jp/~adc52520/
by tomezuka
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カテゴリ:映画徒然草香港編( 7 )

映画徒然草如来神掌

『如来神掌』
1964年香港、凌雲監督。
(DVD-BOXは全五集の5枚組。『如来神掌』一集~二集が前後編、『如来神掌』三集~四集が前後編、『如来神掌』五集で単独の一本)

チャウ・シンチーの『カンフーハッスル』に登場した最強技・如来神掌。その如来神掌をテーマにした武侠片、タイトルもズバリ『如来神掌』!火雲邪神こと古漢魂のもとで修業した龍剣飛は如来神掌を習得、襲い来る敵や数々の難問を突破していく。古漢魂との師弟愛あり、ヒロインの裘玉華とのロマンスあり、過去の因縁による憎悪と和解あり、登場人物も多く大河ドラマの様相を呈しているが、なんといっても見所は荒唐無稽&超絶技巧の技によるバトル。当時としては最新の合成技術を駆使したこのバトルシーン、今となってはさすがに古臭さは否めないものの、これでもかと詰め込まれたアイデアは目を見張るものがあります。


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主人公の龍剣飛。これぞ元祖・如来神掌!



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師匠の火雲邪神こと古漢魂。如来神掌の最強奥義、九式を使用中。暗雲立ち込め天地が轟き、敵はすべて地割れに飲み込まれてしまう。



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敵キャラもビーム発射!天地人三魔のお三方。



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ビビビビビ!ねずみ男のビンタのような技・七旋斬。



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鐵面修羅が使う、もっとも奇天烈な技・天殘脚。右足だけを巨大化させ、敵を踏みつぶす!



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怪獣もよく出てくる。火を噴く一角獣。



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こんなのとか。



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こんなのとか。



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こちらは地下牢を守護するロボット。
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by tomezuka | 2008-07-12 23:49 | 映画徒然草香港編

映画徒然草香港呪術ホラー

『降頭』★★★
2007年香港、ハーマン・ヤウ監督。
香港版VCDにて。降頭とは呪術のこと。不可解な殺人事件が続発、被害者には主人公・楽民刑事の幼子も含まれていた。しかも奥さんの嘉碧には頭痛や目の疾患などの症状が現れる。同僚の刑事サムは事件は降頭によるものではないかと考え、楽民とともに奥さんを霊媒師のもとに連れていく。案の定、奥さんには強力な呪いがかけられていたのだ。一体何者が!?
赤ちゃんが一瞬で腐敗したり、死体からムカデが這い出てきたり、最強呪術【飛頭降】で抜け首になったり、とゲテモノ風味満載のホラー。前半はおいしい映像盛りだくさんだが、後半になると失速。楽民刑事が懸命に守ろうとする奥さんも、かまってちゃんだったりヒステリックだったりするのでいま一つ同情できない。ずっと寝たきりで苦しんでるとか若くて美人だとかだったら、楽民刑事の必死ぶりも説得力あったとおもうのだが。全体的に映像が『セブン』(ウルトラ、じゃなくて七つの大罪のほうね)っぽいのも興がそがれる。
ちなみに1975年にも同タイトルの呪術映画あり。
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by tomezuka | 2008-06-05 17:59 | 映画徒然草香港編

映画徒然草香港ゲテモノツアー

香港ショウブラザース製作のゲテモノ系ホラー。海外版DVDにて視聴。

『魔』(英題The Boxer's Omen)★★★★
1983年香港、クエイ・シー・フン監督。
香港のキックボクシングのチャンピオンがタイに渡って仏門にくだり、秘術をマスターして呪術師の黒魔術と対決するオカルトもの。神秘的な仏教修行、ゲテモノ趣味全開の黒魔術の呪い、そして魔術対決とこれでもかと見せ場が連発する。
魔術対決一回戦は主人公vs蝙蝠の化身(?)の呪術師。蝙蝠攻撃をバリヤーで跳ね返され、呪術師は負けじと首を分離させ触手攻撃。しかし運悪く太陽が昇り、呪術師は溶けて蒸発してしまう(吸血鬼か!)。
仲間の3人の呪術師は復讐のために魔女を刺客として出撃させる。この魔女の誕生シーンがまた凄い。死体なのか人形なのかよく分からない人型のものを生け捕りにしたワニの腹の中に突っ込んで熟成、しばらくするとウジのたかった状態の全裸魔女登場なる。
二回戦はこの魔女との対決。動く骸骨ハンドやワニ攻撃の前にたじたじになる主人公だが、そこへ強力な背後霊(?)が助っ人に現れ魔女の生皮ひっぺがし形勢逆転。主人公勝利かと思いきや、魔女の股間からは3体の胎児のような物体が。3体は徐々に姿を変え呪術師へと変貌。ついに呪術師たちとの直接対決となる。
そんな具合で奇想天外な術があれよあれよと繰り出されまったく飽きさせない。また、呪いで目からウジがわいたり、ワニの腹を裂いて臓物取り出したりと嫌というくらいグロ描写が徹底している。このあたりはルチオ・フルチ監督作品からの影響がうかがえる。
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『種鬼』(英題Seeding of a Ghost)★★★
1983年香港、ヤン・チュアン監督。
タクシー運転手の男が妻をチンピラ2人に殺され、恨みを晴らすために呪術師に呪殺を依頼する。呪術師はミイラ化した妻の遺体を掘り起こさせ、遺体を媒介にして相手に呪いをかける。呪いのパワーによって食べてる途中のスパゲッティはミミズに変貌し(本物使ってる)、ヤシの実の中身は血まみれの脳髄と化す。無事チンピラ2人を死に追いやることに成功するが、それだけでは運転手の恨みは晴れない。実は妻は浮気をしており、チンピラに殺されるきっかけを作ったのはこの浮気相手だったのだ。この男にも死を!特別サービスの呪術が効き今度は不倫男の正妻がリンダ・ブレアのごとく性格が豹変。不倫男は道士を雇って呪詛返しを試みる。勃発する呪術vs道術の魔術対決!
そんな具合で、こちらも見せ場テンコ盛り。最後は呪術の最終奥義で不倫男の妻の腹が裂けて物体Xもどきが登場、不倫男の家を血の海に変える。
ミイラ妻とチンピラの霊とのセックスなど珍シーンも多し。
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by tomezuka | 2008-05-13 22:39 | 映画徒然草香港編

映画徒然草食人編

『カニバルカンフー 燃えよ!食人拳』★★★
1980年香港、ツイ・ハーク監督。
犯罪者を追って、とある離れ小島に上陸したカンフーの達人の捜査官。島民の協力を得て捜査を開始しようとするが、実はこの島の住民は人間を食うことで生きている食人集団だった。血に飢えた島民が捜査官に襲いかかる!
食人族vsカンフーのあおり文句通り、肉切り包丁を振りかざす人食いどもとのカンフーアクションが展開する。もっとも、食人族といってもジャングルの部族ではなく中国人なのだが。稚拙な特殊メイクながら、腕切断やはらわた引きずり出しなど血ドバ量もなかなかのものであった。
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by tomezuka | 2008-05-10 21:32 | 映画徒然草香港編

映画徒然草アジアンカルト編

『第三類打門』(英題Heaven and Hell)★★★
1978年香港、チャン・チェ監督。
海外版DVDにて。天界、人間界、地獄界で展開する怒涛のアクション巨編。天界の住人がふとしたいざこざで絶命し、人間界でタクシードライバーに転生。そこでもやっぱりいざこざに巻き込まれ絶命、地獄に落ちる(悪いことしたわけではないのに)。天界編、人間界編、地獄編の3部構成となってはいるが、実質地獄がメインである。地獄での責め苦の様子が見せ場となっており、舌引っこ抜き、石臼ですり潰しなど中川信夫版『地獄』もビックリのサービス精神旺盛ぶり。永遠に麻雀をやり続けなければならない麻雀地獄なんてものもあり、負けると手首を切断しなければならない。まあ切られても死んでもすぐ復活するのであまり陰惨さは感じないのだが。
さて、主人公はここで4人の勇者を集め獄卒たち相手に反乱を起こすわけだが、そこは香港映画。アクションはすべてカンフー仕様。反乱は成功し、主人公はめでたく元の天界に戻っていくのでした。
3部構成というやたら凝った構成というだけでなく、反乱を起こす勇者たちの死の間際のドラマがいちいちフラッシュバック(ご丁寧にすべて個別にカンフーアクションが用意されている)。人間界編においては『ウエストサイド物語』もどきのミュージカルシーンまで盛り込まれていて、これ一本で10本分くらいの映画を見たような気にさせられるテンコ盛り満漢全席である。
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by tomezuka | 2008-05-09 01:10 | 映画徒然草香港編

映画徒然草カンフー映画編

『バカ拳』★★★★
1987年香港、チョウ・チュンヒン監督。
秘宝強奪をたくらむ悪漢一味と、秘宝の七星甲冑を受け継ぐお婆さんと孫の戦いを描いたスラップスティックアクションコメディ。時代考証を忘却の彼方に置いてきてしまった壮烈無比のギミックの数々がとにかく凄い。悪の親玉の鋼鉄張り手、子分の火炎放射(頭に巨大なろうそくをのっけてる)、敵の四肢を軽く寸断する回転ノコギリ等の武器、孫が悪玉に対抗するため格闘技を睡眠学習したり、連続写真で動きを研究したりと何でもあり(時代劇です、念のため)。バカバカしいといってしまえばそれまでだが、バカも突き詰めれば芸術である。

『カンフーゾンビ』★
1986年香港、ワン・イン・フン監督。
『霊幻道士』の影響下に雨後の筍のごとく量産されたキョンシーものの一本。武術一家の因縁の戦いを軸に、主人公に恨みを抱く不良中年が道士を雇いキョンシーを使って主人公抹殺を図るエピソードが絡む。過剰なドタバタ劇がただひたすら繰り広げられるばかりで途中で強烈な睡魔に襲われてしまった。道士の術にかかったか?
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by tomezuka | 2008-05-02 01:18 | 映画徒然草香港編

映画徒然草カンフーアクション編

キングレコードより出ている"ショウ・ブラザス黄金のシネマシリーズ"より。

『少林寺vs忍者』★★★★
1978年香港、ラウ・カーリョン監督。
カンフーアクション夫婦喧嘩映画。中国人リュー・チャーフィーのもとに嫁いだ日本人水野結花は剣道、柔道、空手、忍術(!)とあらゆる日本武術をマスターしているが、中国伝統の武術が優れていると主張する夫と口論が絶えない。夫婦喧嘩は日中の武器を使った壮絶なバトルに展開し、日常生活の箸や皿までもが攻撃アイテムと化す。結果負けてしまった嫁は「実家に帰らせていただきます」と国に戻ってしまう。日本武術が負けたとあっては黙っていられないのが日本の武術師範たち。日中武術の優劣を決するため、各流派の達人たちが中国に乗り込んでいく!
夫婦喧嘩が国際間の武術決戦になだれ込むコメディ調の快作。日本側の武術家のひとり倉田保昭のカニ拳は必見。

『秘技・十八武芸拳法』★★★★
1982年香港、ラウ・カーリョン監督。
清朝の時代、義和団の裏切り者レイ・クン(監督のラウ・カーリョン自身が主演)を抹殺すべく、術士、神打、茅山、三つの流派の刺客が派遣される。
原題『十八般武芸』とは中国伝統の武器の数々で、ラストはこれら多様な武器を使った攻防戦が見せ場となる。武器の多彩さもさることながら、術士の使う忍法のような技、茅山の傀儡操りの術、神打の棒術や外功、暗器(隠し武器)などが登場し、一本で5,6本の映画を見たようなおいしさである。さらには戦闘が展開する場所も屋根裏、路地裏から果ては公衆便所(!)と多岐に渡り、見せ場の充実ぶりは驚嘆するばかり。
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by tomezuka | 2008-04-01 12:32 | 映画徒然草香港編