奇想漫画家・駕籠真太郎ブログ。単行本、イベント、特殊玩具など。視聴した映画のコメントは「映画徒然草」としてまとめています。駕籠真太郎公式HP【印度で乱数】http://www1.odn.ne.jp/~adc52520/
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映画徒然草タイホラー

トムヤンクンの国・タイのホラー映画。

『シスターズ』★★
2004年タイ、ティワ・モエイサンソン監督。
売春婦が惨殺されたホテルの部屋に宿泊した若者たちが、売春婦の霊にしつこく付きまとわれ次々命を失うオカルトホラー。
こちらも出てくるのはやっぱり『呪怨』の伽耶子ばりの這いずり女幽霊。さらには俊雄くんもどきの子供霊までおまけについてくる。女幽霊ビジュアルはまあそこそこ怖いのだが、子供のほうが白塗りの体に赤パン。なぜ白パンじゃない?タイでは赤パンのほうが主流なの?赤パンで怖がれったって無理な話だよなあ。

『hospital ホスピタル』★
2004年タイ、シワウット・ワッサン・ヌアン監督。
美人女医が失恋し、その痛手から立ち直るため別病院に転勤する。心機一転頑張ろうと思った矢先、彼女の周辺に謎の少年が立ち現れる。どうやら少年は彼女にしか見えないらしい。ひょっとしたら幽霊・・・?
何というか、ちょっといい話系のオカルトを撮ろうと思ったのだろうか、まったく怖くはない。まあオカルトが必ずしも恐怖でなくていいとは思うのだが、それより問題なのがやたらと回想シーンが出てくること。一度流れた映像が、「あの時はああだった」「あの時こうしておけば」みたいな感じで何度も使いまわされ、約1時間半の上映時間中1/3が回想で水増しされているのだ。この上げ底ぶりは尋常ではないよ、まったく。DVD早回ししちゃったじゃないか。

『パラサイトデビル』★★
2001年タイ、ヒアマーン・チェタミー監督。
「肝臓喰らいのボブ」なる悪霊(?)を封じ込めておいた壺を割ってしまい、解放されたボブが女子学生のひとりにとりついてしまう。とりつかれた女子学生は男を誘惑してはベッドに連れ込み、尻に手を突っ込んでは肝臓を抜き取る世にも恐ろしいカマ掘りキラーと化してしまう。
一応、コメディホラーである。なのにどうしたわけかまったく笑えない。これはどうしたことか。演出や撮影などは標準なレベルだと思うのだけど、学生たちのドタバタ劇や映画のパロディが空回りするばかりでクスリともできない。あまりの笑えなさぶりに何故か自己嫌悪に陥ってしまった。
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by tomezuka | 2008-05-16 00:58 | 映画徒然草タイ編

映画徒然草香港ゲテモノツアー

香港ショウブラザース製作のゲテモノ系ホラー。海外版DVDにて視聴。

『魔』(英題The Boxer's Omen)★★★★
1983年香港、クエイ・シー・フン監督。
香港のキックボクシングのチャンピオンがタイに渡って仏門にくだり、秘術をマスターして呪術師の黒魔術と対決するオカルトもの。神秘的な仏教修行、ゲテモノ趣味全開の黒魔術の呪い、そして魔術対決とこれでもかと見せ場が連発する。
魔術対決一回戦は主人公vs蝙蝠の化身(?)の呪術師。蝙蝠攻撃をバリヤーで跳ね返され、呪術師は負けじと首を分離させ触手攻撃。しかし運悪く太陽が昇り、呪術師は溶けて蒸発してしまう(吸血鬼か!)。
仲間の3人の呪術師は復讐のために魔女を刺客として出撃させる。この魔女の誕生シーンがまた凄い。死体なのか人形なのかよく分からない人型のものを生け捕りにしたワニの腹の中に突っ込んで熟成、しばらくするとウジのたかった状態の全裸魔女登場なる。
二回戦はこの魔女との対決。動く骸骨ハンドやワニ攻撃の前にたじたじになる主人公だが、そこへ強力な背後霊(?)が助っ人に現れ魔女の生皮ひっぺがし形勢逆転。主人公勝利かと思いきや、魔女の股間からは3体の胎児のような物体が。3体は徐々に姿を変え呪術師へと変貌。ついに呪術師たちとの直接対決となる。
そんな具合で奇想天外な術があれよあれよと繰り出されまったく飽きさせない。また、呪いで目からウジがわいたり、ワニの腹を裂いて臓物取り出したりと嫌というくらいグロ描写が徹底している。このあたりはルチオ・フルチ監督作品からの影響がうかがえる。
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『種鬼』(英題Seeding of a Ghost)★★★
1983年香港、ヤン・チュアン監督。
タクシー運転手の男が妻をチンピラ2人に殺され、恨みを晴らすために呪術師に呪殺を依頼する。呪術師はミイラ化した妻の遺体を掘り起こさせ、遺体を媒介にして相手に呪いをかける。呪いのパワーによって食べてる途中のスパゲッティはミミズに変貌し(本物使ってる)、ヤシの実の中身は血まみれの脳髄と化す。無事チンピラ2人を死に追いやることに成功するが、それだけでは運転手の恨みは晴れない。実は妻は浮気をしており、チンピラに殺されるきっかけを作ったのはこの浮気相手だったのだ。この男にも死を!特別サービスの呪術が効き今度は不倫男の正妻がリンダ・ブレアのごとく性格が豹変。不倫男は道士を雇って呪詛返しを試みる。勃発する呪術vs道術の魔術対決!
そんな具合で、こちらも見せ場テンコ盛り。最後は呪術の最終奥義で不倫男の妻の腹が裂けて物体Xもどきが登場、不倫男の家を血の海に変える。
ミイラ妻とチンピラの霊とのセックスなど珍シーンも多し。
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by tomezuka | 2008-05-13 22:39 | 映画徒然草香港編

映画徒然草食人編

『カニバルカンフー 燃えよ!食人拳』★★★
1980年香港、ツイ・ハーク監督。
犯罪者を追って、とある離れ小島に上陸したカンフーの達人の捜査官。島民の協力を得て捜査を開始しようとするが、実はこの島の住民は人間を食うことで生きている食人集団だった。血に飢えた島民が捜査官に襲いかかる!
食人族vsカンフーのあおり文句通り、肉切り包丁を振りかざす人食いどもとのカンフーアクションが展開する。もっとも、食人族といってもジャングルの部族ではなく中国人なのだが。稚拙な特殊メイクながら、腕切断やはらわた引きずり出しなど血ドバ量もなかなかのものであった。
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by tomezuka | 2008-05-10 21:32 | 映画徒然草香港編

映画徒然草アジアンカルト編

『第三類打門』(英題Heaven and Hell)★★★
1978年香港、チャン・チェ監督。
海外版DVDにて。天界、人間界、地獄界で展開する怒涛のアクション巨編。天界の住人がふとしたいざこざで絶命し、人間界でタクシードライバーに転生。そこでもやっぱりいざこざに巻き込まれ絶命、地獄に落ちる(悪いことしたわけではないのに)。天界編、人間界編、地獄編の3部構成となってはいるが、実質地獄がメインである。地獄での責め苦の様子が見せ場となっており、舌引っこ抜き、石臼ですり潰しなど中川信夫版『地獄』もビックリのサービス精神旺盛ぶり。永遠に麻雀をやり続けなければならない麻雀地獄なんてものもあり、負けると手首を切断しなければならない。まあ切られても死んでもすぐ復活するのであまり陰惨さは感じないのだが。
さて、主人公はここで4人の勇者を集め獄卒たち相手に反乱を起こすわけだが、そこは香港映画。アクションはすべてカンフー仕様。反乱は成功し、主人公はめでたく元の天界に戻っていくのでした。
3部構成というやたら凝った構成というだけでなく、反乱を起こす勇者たちの死の間際のドラマがいちいちフラッシュバック(ご丁寧にすべて個別にカンフーアクションが用意されている)。人間界編においては『ウエストサイド物語』もどきのミュージカルシーンまで盛り込まれていて、これ一本で10本分くらいの映画を見たような気にさせられるテンコ盛り満漢全席である。
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by tomezuka | 2008-05-09 01:10 | 映画徒然草香港編

映画徒然草血ドバドバ編

『ハウス・オブ・ブラッド』★★★
2006年ドイツ、オラフ・イッテンバッハ監督。
主人公の医師の車が囚人護送車と激突。囚人たちは刑務官らを皆殺しにし、怪我の治療をするため医師とともに森の中へ逃亡する。森の中には昔ながらの生活を守る人々が共同生活を営んでおり、囚人らは彼らのログハウスに籠城を決め込む。しかし森の人々は血に飢えた食人一族だった!
見せ場は血ドバ。これだけ。しかし描写がハンパではない。刑務官を殴り殺すところなども、一撃ボカッではなく鈍器で何度も何度も殴りつけ、原型がなくなっていく過程をしつこく見せつける。囚人たちが食人一族に食い殺されるさまも腕が飛び頭が飛び全身真っ二つと大盤振る舞い。「阿鼻叫喚」という四文字熟語を絵で示したらきっとこんな感じなのでしょうな。
ところでこの映画、なぜか2部構成となっており、前半のエピソードが終了したかと思うとほぼ同内容の展開が繰り返される。反復によるギャグでもぶちかまされるかと思いきやそれもなし。まったくもって意味不明。

『ハイテンション』★★★
2003年フランス、アレクサンドル・アジャ監督。
女子大生マリーは、親友のアレックスにレズ的恋心を抱いています。そんな彼女の実家にドキドキお泊りの巻。ああ、ひとつ屋根の下にアレックスと一緒。興奮してオナニーのひとつもおっぱじめます。ところが突然なぞの中年男が家に侵入。アレックスの両親と弟を惨殺し、アレックスをかっさらって逃走したからさあ大変。ピストル片手に愛しのアレックス救出にレッツラゴー!
中年男の侵入→殺戮→アレックス拉致→追跡→中年男とバトル、の一連の展開はまったくもって新味はない。あえて言えば殺人鬼の中年男が本当に普通の中年なのがちょっといいかな、と思ってたら終盤ひとひねりあり。中年男の正体や目的がほとんど描かれていないのはそういうことだったのね。
血ドバ描写はなかなか派手。特殊効果はルチオ・フルチのゾンビ映画の特殊メイクを担当したジャンネット・デ・ロッシ。だからなのか?、昨今のハリウッド製バイオレンスものに比べると若干作り物くさく、それがまたいい味出している。噴水のように噴き出す血のりとか。
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by tomezuka | 2008-05-09 00:04 | 映画徒然草ホラー編

映画徒然草アジアンホラー編

『心霊写真』★★★
2004年タイ、パークムプ・ウォンプム、バンジョン・ピサヤタナクーン監督。
カメラマンの若者が誤って女性を車ではねてしまい、通報もせず逃げ去ってしまう。それ以降、彼の撮る写真には怪しげな人影や白いモヤが写りこむようになり、恋人の女性にも心霊現象が起こり始める。はねた女性の霊の仕業か?と調べてみるも、それらしき女性の遺体が運び込まれた形跡はなし。そうこうしているうちに、今度は事故のことはまったく知らないはずの友人が次々と転落死。どうやら事故とは無関係の怨霊の仕業らしいのだが・・・。
『リング』『呪怨』や黒沢清監督作の心霊映画がアジア諸国に与えた影響力はとにかく凄いわけで、本作も『呪怨』直系。伽耶子ばりの這いずり女幽霊が大活躍する。演出力もしっかりしたもので、少なくとも劇場版の『呪怨』よりはよく出来てる。パクリじゃねぇかと憤慨するよりも大人のゆったりとした態度で鑑賞しましょう。いまさらゾンビ映画見て「ロメロのパクリだ」なんて誰も言わないわけだし。

『1942怨霊』★★
2005年シンガポール・日本、ケルヴゥイン・トン監督。
第二次大戦中のマレーシア。本隊からはぐれた5人の日本兵を襲うのは、敵兵、地雷、ヒル、底なし沼、・・・そして幽霊!!
戦争+幽霊、見ずして予想のつく図式。命がけの戦いをしている最中、幽霊に腰抜かしている場合ではない。そもそも最前線で疲労と空腹で困憊しているはずの兵士が無精ひげもなく大して汚れもしてないのでは臨場感のかけらもあったものじゃないし。よほど予算と時間が少なかったのか、下手なOVAに見えて仕方ない。何よりも、鑑賞し始めから常につきまとっていた「まさか実は〇〇だったオチじゃなかろうな」という懸念が見事的中!今となってはオカルトとしてはスタンダードなオチとはいえ、人数増やせばよいってものでもないでしょうよ。そこかしこに見え隠れする「ちょっといいセリフ回しとか綺麗な景色入れとけば質が上がるかも」的魂胆を汲んであげれば少しは感動できる、かも。
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by tomezuka | 2008-05-08 23:23 | 映画徒然草アジア編

映画徒然草パン・ブラザース強化月間

『the EYE 3』★★★
2005年香港タイ、パン・ブラザース監督。
『the ETE』シリーズの三作目で今回は何故かコメディタッチ。オープニングもポップな青春映画調である。タイの怪しげな書店で見つけた「幽霊を見る10の方法」を実践して霊体験を試みる若者たちが危険な霊の世界に足を踏み入れていく。前2作のパターンを踏襲していろんなパターンの幽霊総出演だが、幽霊出現でゾッとさせつつ次の瞬間ゆるいギャグで腰砕けさせる。幽霊にとり憑かれ、動きが貞子みたくギクシャクなったのをストリートダンサーがテクノダンスを踊ってると勘違い、ダンスバトルに突入するとか。

『リサイクル-死界-』★★★★
2006年香港タイ、パン・ブラザース監督。
大人気女流作家がふとしたことで迷い込んだ廃墟のような世界。そこは現実世界で捨てられたものが蓄積する異空間であった。女流作家は現実に戻るため、謎の老人の助言に従って出口探し求める。一種の地獄巡りものだが、「捨てられたもの」であればモノでも人間でも想像上のものでも何でも集まってきてしまう世界というのが面白い。この異空間のビジュアルが最大の見せ場。ブリキ玩具のような子供のおもちゃが大量蓄積している広場、堕胎させられた水子が苦痛にうごめく子宮内的トンネル、埋葬されたまま誰もお参りに来ず忘れ去られた死者たちがたそがれる墓地、等々。廃墟マンションの狭い広場にこれまた廃墟化した遊園地のアトラクションがひしめいているところなど廃墟マニア垂涎である。
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by tomezuka | 2008-05-06 13:14 | 映画徒然草タイ編

映画徒然草放射能編

『ヒルズ・ハブ・アイズ』★★★
2007年米、アレクサンドル・アジャ監督。
ウェス・クレイヴン監督『サランドラ』(77)のリメイク。しょっぱなから核実験映像、その影響による奇形児誕生が報じられる。ストーリーの基本はオリジナルとほぼ同様で、砂漠に迷い込んだカーター一家を奇形の食人一族が襲撃する。食人一族の殺し方が単調な一方、カーター一家側の逆襲の仕方が、足を刺し腹を刺しとどめに脳天に一発といった具合にやたらと気合いが入っている。一般市民も奇形一族も一皮むけば同じケダモノだと言わんばかりである。食人一族の男性勢の奇形ぶりがいかにも特殊メイクなケロイド状なのに対し、奇形娘や子供たちの「ちょっとだけ顔のバランスがずれている」感じがインパクト大(不謹慎ながら)。血ドバ描写自体は並。それにしても、今のご時世で放射能障害者が殺人鬼だなんてよく作れたものですな。
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by tomezuka | 2008-05-04 12:14 | 映画徒然草ホラー編

映画徒然草ヘビ映画編

動物愛護強化月間(私的に)ということで。

『怪奇!吸血人間スネーク』★★
1973年米、バーナード・コワルスキー監督。
来るべき気候変動を生き抜くには人間がヘビの能力を得るしか方法がないと信じている爬虫類学博士が、自身の開発した薬品を実験台の若者に投与してヘビ人間に進化させようとする。失敗作はちゃっかり見世物小屋に売っぱらって資金稼ぎ。『悪魔の植物人間』のドナルド・プレザンスとやってることは同じ。天才の発想というのは単純なものです。見せ場と言えるのはこの失敗作のヘビ人間。人間からヘビにモーフィングする途中でストップしたような感じで、白くぬめっとした肌にウロコが生えている。こいつの造形はなかなか見ものなのだがほんの一瞬しか登場しないのが残念。

『人蛇大戦・蛇』★★★
1982年香港台湾、ウィリアム・チャング監督。
新築の高層マンション建設中に大量出現したヘビ、ヘビ、ヘビ。気持ち悪いんで皆殺しにしたら、復讐とばかりに大蛇を筆頭に無数のヘビが工事関係者を襲撃する。ヘビ専門家のおっちゃんに親玉の大蛇を退治してもらい一件落着、と思いきや、落成式の夜生き残りのヘビ軍団が大挙押し寄せてきた!といった具合で、全編ヘビ、ヘビ・ヘビのオンパレード。ヘビのエキストラ(もちろん本物)の登場総数の多さもさることながら、ヘビ退治場面で殺されるヘビちゃんの数もかなりのもの。真っ二つに引きちぎられウネウネ蠢くところをどアップで撮ったりとえげつないことこの上なし。ラストの大蛇と消防隊員とのバトルは動物パニックものを越え日本の怪獣映画を見ているような爽快感。
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by tomezuka | 2008-05-02 15:33 | 映画徒然草ホラー編

映画徒然草アジアンホラー編

タイ製ホラーの新しめのもの。

『アート・オブ・デビル』★★★
2005年タイ、サニット・ジトヌクル監督。
妻子ある男性とねんごろになり妊娠した女性。責任とってと詰め寄っても男性としては当然単なる遊びなので金を渡されはいサヨナラ。でもお互い遊びと分かってるのに何で大金やらにゃいかかんのだと、見当違いな腹いせに男性は友人数人で女性をレイプさせます。コノウラミハラサデオクモノカ、女性は知り合いの呪術師に頼んで男性一家を呪いで皆殺し。ついでに子供孕んでるのをいいことに男性の遺産総取りしようと思ったら、男性の前妻とその一家が遺産の権利を主張してしゃしゃり出てきた。毒を食らわば皿までとばかり、女性は前妻一家皆殺しを図るのでした。
アジアンテイストな呪殺儀式がなかなかおどろおどろしくてよい感じ。子供のミイラとか使ったり。呪いによる殺害方法も強烈で、全身から鮮血とともにウナギが大量に噴出したり、口から無数のカミソリが吐き出されたり。陰鬱な雰囲気を楽しみたいならもってこいの映画。
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by tomezuka | 2008-05-02 01:36 | 映画徒然草タイ編