『悪魔の棲む家』(リメイク版)
引っ越してきた一家が家にとりつく悪霊に悩まされる過程が、家族内の不調和とともに描かれる。オリジナル作品と違い、「シャイニング」よろしく父親が悪霊に取り込まれ家族を危機に陥れていく。斧使ってるしね。カット数が多く実にせわしない。幽霊の出現方法も、「いつの間にか背後にいる」「カメラ手前を横切る」「カメラがパンしたらそこにいる」といった新鮮味のないものばかりなのだが、その分映画冒頭からやたらバンバン出まくる。まあだからといって怖くはないのだけど。少女の亡霊はゴスロリ好きにはたまらないビジュアルかも。特にこれといったところのない映画。