ニューヨークにて4月の一ヶ月間「Psionic Distortion」という展示会が開催され、駕籠も参加していました。日本の漫画家(ガロ、アックス系多し)やアーティストが多数参加しており、駕籠は書き下ろし10点を出品しました。
「Psionic Distortion」は去年六本木でも開催されており、ニューヨークの参加者とほぼ同じです。六本木のときは参加者の一部が自分の作品をスライドで映写しつつトークするという特別イベントもあり、駕籠も「自分が影響を受けた作品」をデータ化してスライド解説したのですが、学術的にもお笑い的にも中途半端で駄目駄目でした。反省です。
ちなみにニューヨークのやつは10点中2点、買い手がついたと英文メールが届きました。いや、今回に限らずやり取りはすべて英文なのですが、すべて翻訳ソフト経由なので、訳された日本語が実に愉快なことになってて楽しいです。多分向こうも楽しいんだろうなあ。